エイズ検査をして自分を知ろう【誰にも可能性があるからこそ検査を】

ハートと医療器具

スクリーニング検査と

カルテを見る看護師

エイズ検査は段階を踏むように設定されており、まずはじめにエイズを発症している恐れがある方やHIVウィルスを持っている可能性がある方が受ける検査をスクリーニング検査といいます。この検査にてまずは発症の疑いを持っている方を厳選するのです。スクリーニング検査を受けて悪い結果ではなかった場合、今の所発症もウィルス感染もしていないという事になります。これからも予防しながら生活をしていくべきです。しかしスクリーニングテストにて悪い結果を得てしまったのであれば、次のエイズ検査へと進むのです。基本的に匿名で受ける事が出来るエイズ検査キットはこのスクリーニング検査目的の物になります。そしてスクリーニング検査後は確認検査を行なう事になります。スクリーニング検査についてもう少し詳しく説明すると、検査は四段階の世代別に行われます。受ける世代が異なると検出結果も異なるのです。まずエイズには二種類あり、そのうちの一種類が日本人の感染率が高いエイズとなっています。第一世代の検査ではその二つのエイズ双方の抗体を見つけ出す事が出来ます。第二世代検査では日本人に多いエイズの抗体のみを見つけ出すのです。基本的にエイズ検査キットで行われる検査は第三世代検査になります。これは第一世代で行われる双方のエイズ検査にプラスして、免疫グロブリンMを検出するのです。

エイズ検査キットで検査受ける上で、世代別の検出される抗体について詳しくしる必要はありません。しかし知っておいても損は無いです。何故知っておく必要が無いのかといえば、抗体が発見されれば即連絡が来るからです。例え抗体について知らないとしても、エイズ抗体が見つかれば必ず連絡はやってきます。しかしもしスクリーニング検査に特に問題がないとしても、確認検査であるウエスタンブロット法か核酸増幅法を行ないます。どちらにせよ確認検査は必須であるのです。したがってもしスクリーニング検査で特に問題が無かったとしても、確認検査で引っかかってしまったら残念ながらエイズであるという事になります。厳密に二重に検査は行われ、その結果も厳密に出されるのがエイズ検査であるのです。これはエイズという病気が一筋縄では行かない事を表している代表的な形です。